サポーターの絵里子さん、特技の音楽を活かしたお仕事をスタートされるそうで、そこで得た利益の一部をぐるーんに寄付したいとのお申し出とともに、以下のメッセージをいただきました。ありがとございます。
昔、ある児童養護施設の友人がこう言ったのを思い出します。
「子ども達のためにと理想に燃えて就職したけれど、実際は日々の業務をこなすのが精一杯。ひとりひとりにしっかり向き合うこともできず、これでいいのかと悩む。」
絵里子さんも、お会いした当時は乳児院をすでに退職され、赤ちゃんを取り巻く現実に憤り、そして嘆いていたことを記憶しています。
時を経て、再び行動しようとしている絵里子さんからメッセージをいただき、心からうれしく思いました。
「子ども達のためにと理想に燃えて就職したけれど、実際は日々の業務をこなすのが精一杯。ひとりひとりにしっかり向き合うこともできず、これでいいのかと悩む。」
絵里子さんも、お会いした当時は乳児院をすでに退職され、赤ちゃんを取り巻く現実に憤り、そして嘆いていたことを記憶しています。
時を経て、再び行動しようとしている絵里子さんからメッセージをいただき、心からうれしく思いました。