キリン福祉財団様と学研様のご支援で行うことができた、肢体不自由児施設の子ども達と一般の親子がふれあう「ぼくの、私
肢体不自由児施設とは、なんらかの障害がある子ども達が親と離れ
たくさん、感じたことはありましたが、ひとつだけ。
今日の子ども達、文通をする約束をしていたと聞きました。そうし
うちのこうたろうが、初めて児童養護施設ヨゼフホームの子ども達
「親と暮らせないから、障害があるからって言って、住む場所や、
ぐる〜んの活動で、そんな子ども達が少しずつ育っていった時、世
岡山のみなさま、ありがとうございました。
参加者の声をご紹介します。
「一般応募の子ども達と療育園の子ども達とのお絵描き交流。
画用紙に好きな絵を描いて!という「好きな絵」という課題の出され方は、けっこう大変な難題ですが、みんなストーリーのあるあたたかい絵を描いてくれました。今日だけじゃなく今後もみんなと交流を続けたいと一般応募の子どもからの声が(^^)文通やメールでのやり取りも始まりそうです。そして療育園にまた遊びに来たり、もしかしたらお家にも遊びに来てもらったり、出来るのかな(*^^*)ぐるーんのイベントで、普通のことなのに今まで出来なかった事に一歩踏み込めた気がしました。うまく伝えられないけど(^_^;)(大谷みやこさん)」
「今日はぐるーんのお絵描きイベントに初参加‼…と言っても、この素敵な絵を描いた明日香ちゃんに小一時間遊んでもらった感じでした^^;楽しかったです*\(^o^)/*(土師真さん)」
「今日は、旭川荘療育園にお邪魔して、久しぶりに「アニメメドレー」歌ってきました。最強タッグで歌って踊ってきたじぇ ̄∀ ̄* ニヤッ。しかしまあなんですなあ、歌詞も振り付けも危なかったですなあ。何より息切れが((・_・;)) 。
子供たちとの時間は、しかし元気が貰える。(久保田明美さん)」
「今日のイベントで交流したのは、一般応募の子ども達と肢体不自由でなんらかの障がいがある子ども達でなんらかの理由で親と離れて療育園で生活している子ども達。最後に余った時間で自由に書いてもらった白いうちわ。写真は、車椅子の男の子が書いたもの。これを見てその子に「ゆっくりでいいからあせらないでいいんよ」と言うとうなずいてくれたけど。ポジティブな言葉ばかりでスゴイな!とは言えない。この子たち日頃から頑張りすぎてるんです。
なんか頑張らなきゃ、しっかりしなきゃ!と自分を奮い立たせ頑張りすぎる。もっと甘えていいし出来なくてもいいのに(>_<)普通なら親に反抗したりする年ごろなのに。夢に向かって羽ばたいてほしいと思います。(大谷みやこさん)」
※本イベントで使用したクレヨンとマーカーは、株式会社学研ホールディングス様が、公益財団法人才能開発教育研究財団を通じて提供くださいました。