写真家のブルース・オズボーン氏と奥様の佳子さんにお会いしました。オズボーンさんは、ライフワークとなる「親子」シリーズの撮影を1982年にはじめられて以来、すでに4500組以上の親子を撮影されています。
http://www.oyako.org/jp/top.html
たくさんの親子を撮影されたオズボーンさんと佳子さんならではの”親子ってこういうもの”みたいな、私に見えないものをお持ちなのかしら、と興味を持っていました。お2人の答えは、「それぞれに違っていて、”親子はこう”という決まった形はないと思う。」というものでした。
そして、ご自分もお母様を早くに亡くされた佳子さんは「現実を受け止めることが大切だと思う。」とおっしゃっていたのが印象的でした。
ぐる〜んの活動に共通した何かがあると感じてご紹介くださった円谷プロダクションの北澤さん、素晴らしいお2人をご紹介くださりありがとうございました。いつか、なにかで接点を持たせていただけそうな気がします。
※プロの写真家を撮影させていただき恐縮でございます....。