ディレクターズのオフィスで春に行う予定の「ぐるぐるを探せ!」イベントの打ち合わせをしました。
もともと私が子ども達のために作った紙芝居をイベント化したもの。この絵本をきっかけに、私は当時3歳ぐらいだったこうたろう、ごうたろう(ウチの子どもの名前です)と自然界に溢れるぐるぐる発見を楽しみ、子どもの観察眼ってすごいわって感激し、そして、その後、児童養護施設の子ども達が長くこの紙芝居を楽しんでいることを知り、「環境は違っても、喜怒哀楽のような人間の根本は変わらない」そんな当たり前のことを気づかさせてもらったのでした。
この紙芝居をきっかけに、ぐるーんの活動は子ども達の違いに着目せず、子ども達の共通する部分に着目した活動をしていこうと決めたんです。
ARの技術をお借りし、そんな”ぐるぐる”がより迫力あるイベントとしてバージョンアップします。途中経過、随時アップしてお知らせしますね。乞うご期待です!
お力をお貸しくださっているヨゼフホームの山下さん、レイフロンティアの田村さん、ぐるーんサポーターの遠藤さん、ありがとうございます。楽しいイベントにして行きましょう。