こんにちは。ぐるーんの有尾美香子です。いつも温かいご支援をいただきありがとうございます。
▲△▲△▲笑いあり、涙あり。11月、12月のドラマをご紹介!▲△▲△▲
♪里子のけんたくんの里父さんからのお手紙です。
http://www.gruun.org/2012/11/19/黄色いバス/
みなさまから寄せられた感想
「子供は何か一つを心の安心の為に持って居るものですね。男の子だとこの様な玩具女の子だとお人形、又使い古した毛布とか。こちらではシキュリテイブランケットと言っている様です。」
「今度はパパとママの思い出にそっと箱の中にしまうのはどうですか?」
「思い出は大切に。ただ捨てる事で明日へ繋がる事も・・・。人生も極めれば臨時の作業です。アチュ君はどうしたのかなぁ。」
「親子って案外そんなものです。ストレス溜まったり意思疎通ができなかったり……3歳位になってやっとなんとかって、実子でも同じですよね(^^) 黄色いバスはけんた君にとっても不安解消のアイテムだったのかもしれません。それを手放してもいいというのは……里親さんに心を開いてきた証拠かもですね(^^)」
♪子育てって、不安になったり、迷ったりの繰り返し……里親さんも、私たちも、み~んな子どもを愛しているからこそ、なんですよね……
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http://www.gruun.org/2012/12/04/けんたの苦手なこと/
みなさまから寄せられた感想
「成長した大人でさえ、間違いだらけの毎日なんだから、子供は間違えて当たり前。大きな気持ちで見守ってあげたいですね。」
「人間だから。。。。」
「いい!!次の世代のためにも、子供たちが笑顔になってくれること一番嬉しいですね!僕は被災地の人達に微力ながら笑顔が戻るように頑張ってみます!!」
「いっぱい迷っていいんだよね。いつも心の中に愛がいっぱいだもん!」
「うちの子は、漢字九九カード(今はテキスト絶版らしいです)が向いてなかったようですが、テキストが出たくらいですからneedsはあるのでしょう。 会話しながらの勉強はとてもいいですね。」
「ママ!『森』という字、一発で、マルをもらえたんだよ!すごくない?」 「女という字はね、一を書いて…くを書いて、ノを書くとできるよ」 このように、学校で学んだことを、伝えてくれます。 なかなか、マルはもらえず、残念そうにしていますが、 それでも頑張っている姿に、私も嬉しくなります。」
♪りんごとバターの香りに包まれてななこちゃんと心温まるお昼寝の時間です。…続きはこちら http://www.gruun.org/2012/11/12/リンゴの香りに包まれてお昼寝/
みなさまから寄せられた感想
「我が家も朝、晩とおおきくなりましたが、ムギュと抱きしめます。私も幸せになります。いつか、わたしも抱っこボランティアデビューしたいです。今日も一日元気に過ごしましょう。」
「自分の子どもが3人いる私が言うのはおかしいかもしれないけれど… 日本の歴史を支えてきたのは養子制度と言っても過言ではないと思います。 里親制度…良いことだと思います。」
「抱っこ大好き(^.^)」
♪“乳児院のあかちゃん達“とひとまとめに言うけれど、みんなそれぞれ個性的な赤ちゃん達です……
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http://www.gruun.org/2012/12/07/個性豊かな赤ちゃん達/
みなさまから寄せられた感想
「赤ちゃんは皆違いますが、一つだけ同じです。それは抱っこされるのが大好きだということ」
「Every child has a beautiful name.」
「新しく生まれた命。 この子達を優しく支えてくれる素敵な活動です。」
「癒される〜!」
♪3日里親(週末などだけ家庭で施設の子どもを預かる里親さん。都道府県によって名前が異なります。)というシステム的に結ばれた絆だからこそ、当人同士が絆を育む過程を、静かに、長い目で見守ってあげたいですね……
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http://www.gruun.org/2012/12/19/かりんちゃんとの絆/
みなさまから寄せられた感想
「3日里親なんて初めて知りました。素晴らしいシステムですね!余り知られていないのが残念です。」
「東京都では、フレンドホームと言って一年のうちに2回、数日間交流して、寮で生活している子供に家庭での生活を経験してもらう制度があります!二十歳になった我が家の里子は、その出逢いで2年交流して、その後、小3で、引っ越してきました。実子、養子の3人で一緒に暮しております。」
「かりんちゃんと会えなくなってしまってから少々心配はしていましたが、良い関係は続いているようでホッとしました。3日里親の制度ははじめて聞きました。お互い、心で通じ合っていればいつか必ず親子になれるはず・・・乳児院を出てからだって方法はあるはず。がんばれっ!」
「フレンドホームは里親の入口としては、大切だと思います。 子供にも大切な心があります。 突然、生活が変わるよりは、まず、信頼が出来てから、子供が決める事も大事かな 小さな子供でも、一人の人間ですから!」
「里親制度やフレンドホームの存在を世の中のほとんどの人が知りません。子供のためにも社会のためにももっと認知されて欲しいですね。」
「実際に乳児院(3才まで)から養子を、養護施設から里子を預かっていますが、当時、訪ねた時職員さんは熱心なんですが、なにせ時間がなく… 印象に残っているのは、一緒にお風呂に入る大人がいないんです。 順番に洗ってもらうのが精いっぱいで… 大人の裸を見ず触れ合わず大きくなった時などなど、たくさん私達が気にもならない、ささいな事を知らない事に戸惑い、意識して暮らした事を思い出しました。」
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。