「あ、やけど良くなった!すごいね。よかったね。」
大やけどしていたもえちゃんとの2回目の出逢いは、思わず出たこんな言葉でスタート。
小さいボールを弱々しく投げる姿に、これまた思わず
「すごい!ボールも投げられるようになったね!」
何度も投げては私の顔を見つめるもえちゃん。
やがて、ゆっくり顔を近づけてきて、もえちゃんのおでこを私のおでこに、何度も何度も優しくこつん。
もえちゃんなりのコミュニケーション。
何度も大好きな人から傷つけられてきたもえちゃんなのに。
今度こそ応えてあげたい、応えてあげてほしい、応えないといけない。
そう思った。
“Oh, your scar got better! Great, Right on!”
The second meeting with Moe-chan, who was seriously scalded, had started with such words coming out automatically.
She throws a small ball weakly, before I know it, again I say, “Wonderful! Now you are able to throw a ball!”
Moe throws a ball and sees my face repeatedly.
Eventually she moves her face closer to mine, and gently touches my forehead with hers repeatedly.
It’s Moe’s communication.
She had been hurt by loved ones many times…….
I want to live up to her expectations, I want someone to live up to her expectation, and we must. I desire this.
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